県内アマチュア将棋の強豪が全国大会を目指す第４９回支部対抗戦、名人戦（県大会）は１６日、いわき市のいわき新舞子ハイツで決勝トーナメントが行われ、支部対抗戦はふくしまＡ、支部名人戦は郡山市の会社員竹内俊弘五段（４４）が優勝した。
日本将棋連盟県支部連合会、福島民友新聞社の主催、同連盟いわき中央支部の主管、読売新聞東京本社福島支局、福島中央テレビの後援。
三段以下３人一組の支部対抗戦（団体戦）決勝は、福島市の会社員渡辺弘一さん（５１）、同市の小島佑斗さん（１４）＝岳陽中２年、市川優輝さん（１４）＝福島一中２年＝のふくしまＡが会津を下した。支部名人戦の決勝は、竹内五段が郡山市の会社員根来正浩五段（４０）の猛攻をしのぎ、競り勝った。
ふくしまＡと竹内五段は４月２４～２６日に山形県天童市で開かれる東地区大会に県代表として派遣される。
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February 17, 2020 at 07:25AM
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ふくしまＡ、竹内五段がＶ 福島県アマ将棋、東地区大会に進出 - 福島民友
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