女優の杏と俳優の東出昌大が1日に離婚を発表し、約5年半の結婚生活にピリオドを打った。不倫騒動で東出への批判と杏への同情が集中し、東出は今後も厳しい状況が続くと思われていたが、意外にもオファーが急増。まさかの「焼け太り」になりそうな気配だという。
かなり早い段階で「杏が離婚を決意」と報じられていたものの、東出が出演している映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』の出演者に迷惑をかけないようにとの配慮で、宣伝活動があらかた終わった後に発表となった今回の離婚。そのウラには、慰謝料をめぐる駆け引きもあったという。
「当初、杏さんは慰謝料を要求したようですが、東出さんは打ち切りになったCMの多額の違約金を抱えており、支払い能力をめぐって多少揉めていたようです。結局、東出さんの経済事情を鑑みて『慰謝料なし』となりました。杏さんとしては、もし東出さんが経済的な問題で潰れてしまったら、子どもたちの父親として子育てに協力してもらうこともできなくなる……という事情があり、温情をかけたといえそうです」(芸能ライター)
「慰謝料なし」というさっぱりとした別れ方となったことで、東出にはどことなく「許された」というムードが出てきている。杏がもう気持ちに整理をつけたのなら、他人がどうこう言うことではないというわけだ。
これは仕事に好影響を及ぼしそうだ。
実際、東出は『コンフィデンスマンJP プリンセス編』の大ヒットを皮切りに、今後も蒼井優と高橋一生が共演する映画『スパイの妻』や、役所広司主演の映画『峠 最後のサムライ』、芥川賞作品の映像化で田中裕子の15年ぶりの主演映画となる『おらおらでひとりいぐも』など話題作への出演が目白押し。主演クラスではないものの、いずれも重要なキャストに起用されている。
「すべてを失った」とも思われた大スキャンダルがあったことを考えると、この絶好調ぶりは異例だ。
「役者としては、はっきり言って大根。以前からネット上でも『棒読みがひどい』『表情が乏しい』という酷評が目立っていました。しかし、小心者でちょっと抜けている『コンフィデンスマンJP』シリーズのボクちゃんや、映画『桐島、部活やめるってよ』で演じた無気力さを抱えた高校生など、役に素材がぴたりとハマった時の存在感は業界でも随一。
監督やプロデューサーにしてみれば、自分の腕であの素材が光るように料理してみたい……と思わせる稀有なキャラクターなんです。不倫騒動によって逆境にある今はなおのことでしょう。今後もオファーは絶えないはずです」(同前)
その一方、もっとも実入りのいいCM出演はイメージ悪化で今後しばらく難しいとみられ、仕事は俳優業が中心となる。さまざまな意味で初心に立ち返り、役者として精進していくしかなさそうだ。
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August 04, 2020 at 07:00AM
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東出昌大、イメージ最悪でもオファーは急増!? 杏の「温情離婚」で許された!? - Business Journal
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