ことしの田植えが始まるのを前に、道内有数の米どころ上川の東川町では、種をまく行事「播種祭」が行われました。
東川町は、大雪山系の雪どけ水を利用して毎年1万トン余りのコメが収穫される、道内有数の米どころで、5月中旬からことしの田植えが始まります。
これを前に13日、種をまく行事「播種祭」が行われ、ことしは密集を避けるため出席者を例年より4分の1程度に減らすなど新型コロナウイルスの感染防止対策を講じた上で実施されました。
このなかで、まず神職が、主力品種の「ななつぼし」や酒米の「きたしずく」など6品種の種もみを祭壇に供え、豊作と無病息災を願いました。
このあと専用の機械で種もみを土にまいて苗床をつくり、田植えに向けて育てるため近くの農業用ハウスに移動させていました。
東川町農協の樽井功組合長は、「新型コロナウイルスの影響で大変な状況だが、ことしも豊作の秋を迎えられるよう、頑張りたい」と話していました。
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April 13, 2020 at 11:37AM
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東川町で田植えを前に「播種祭」|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp
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