新型コロナウイルスの感染防止策として、政府が配布する布マスクについてです。宮城県内でも配布が始まっていますが、一方で、マスクの品薄状態は解消されつつあります。こうした中、仙台市内のＮＰＯ法人が、使用しないマスクを集め、病院などへ寄付する活動を行っています。 新型コロナウイルスの感染防止策として、政府が配る布マスク。宮城県内でも５月２３日から配布が始まりました。しかし、緊急事態宣言が解除され、品薄状態も解消されつつある中での配布に、戸惑いの声も聞かれます。 配布された布マスクを有効活用しようと立ち上がったのが、宮城のご当地ヒーローを手掛けるＮＰＯ法人「ＨＥＲＯ」です。東日本大震災を契機に生まれた宮城のオリジナルヒーロー「破牙神ライザー龍」。病院や保育施設で子どもたちのために交通安全教室や防犯教室を開いていますが、新型コロナウイルスの影響で公演の延期が続いています。活動が制限される中、病院や保育施設から届いたのが、子どもたちのマスクが不足しているという声でした。ＳＮＳでマスクの寄付を募ったところ、政府が配布する布マスク８５０枚のほか、市販品も合わせると全国の個人や企業から４５００枚のマスクが集まりました。中には、手書きのメッセージが添えられているものも。新型コロナウイルスから子どもたちを守ってほしいという思いとともに、全国から寄せられたマスクは、来週以降、必要とする仙台市内の病院や保育所に届けられます。
"寄付" - Google ニュース
May 29, 2020 at 05:43PM
https://ift.tt/3ckwoq5
仙台のＮＰＯ “アベノマスク”集め 病院に寄付（TBC東北放送） - Yahoo!ニュース
"寄付" - Google ニュース
https://ift.tt/37ZJYNR
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "仙台のＮＰＯ “アベノマスク”集め 病院に寄付（TBC東北放送） - Yahoo!ニュース"
Post a Comment