家庭などで使わずに眠っている楽器を小中学校に寄付してもらおうと、小諸市が「楽器版ふるさと納税」の募集を始めた。楽器を寄付すれば、その査定価格分をふるさと納税したと見なされ、所得税・住民税から控除される仕組み。備品の楽器不足に悩む自治体に広がっている取り組みで、県内では初めてという。
2018年に三重県いなべ市が、ふるさと納税の制度を利用して始めた。システムを運営する実行委員会(いなべ市と協力事業者で構成)によると、今年3月末までに230点の寄付が実現。現在は小諸市を含め14自治体が参加している。
自治体は専用サイト「楽器寄附(きふ)ふるさと納税」に、希望する楽器の種類や数、学校名を掲載する。楽器を寄付したい人がサイトから申し込めば、業者が楽器の価格を査定。了承が得られれば自治体を通じて学校などに贈られる。寄付者には自治体から受領(納税)証明書と礼状が送られる。
今回、小諸市が募っているのは…
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July 18, 2020 at 08:30AM
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長野)使っていない楽器、学校へ寄付を 小諸市が募集 - 朝日新聞社
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