アフガニスタン政府と反政府勢力タリバーンの停戦に向けた協議が12日、中東カタールで始まる。両者が10日発表した。19年続く紛争を終わらせ、復興の道筋を示せるかが焦点だ。
協議にはアフガン政府高官やタリバーン幹部に加え、国内各派の代表者が集う。停戦の手順が話し合われる見通しだが、交渉を優位に進めたいタリバーンが攻撃を増やすおそれもある。タリバーンの復権が人権や教育の後退を招くとの懸念も強い。イスラム法の運用や選挙のあり方についても意見対立があり、協議は難航が予想される。
協議は米国とタリバーンが2月に結んだ合意に基づくもの。合意では、米国がアフガン駐留米軍を段階的に撤退させる代わりに、タリバーンが協議に応じると明記された。協議は合意直後に始まる予定だったが、アフガン政府の政争や捕虜交換の遅れなどで半年ずれ込んだ。
仲裁役を担うのは米国だ。米国…
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September 12, 2020 at 06:43AM
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アフガン政府、タリバーンと停戦協議へ 米国が仲介 - 朝日新聞デジタル
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