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あなたのSNS投稿や拡散ががん治療研究の寄付に!#deleteC大作戦、がんを治せる病気にするための応援を加速、9月9日(水)21:00に賛同企業6社と共に一斉投稿開始 - PR TIMES

 第一弾となる「投稿」アクションについては、9月9日~9月30日の期間中に本企画「deleteC大作戦」のdeleteC POSTに賛同する企業のブランドの商品やロゴに関連する「C」の部分を自由なカタチで消した画像や動画を「#deleteC大作戦」をつけてSNSで投稿をすると、1投稿にあたり100円、参加企業の公式アカウントが発信する画像や動画をリツイートおよび再生をすると、1リツイート、1再生あたり1円が換算され、がん治療研究への寄付として参加企業からdeleteCに送られます。
 投稿始日の9月9日午後9:00に参加企業と共に各アカウントより一斉投稿致します。今回の参加企業にはdeleteC発足当時から応援して下さる株式会社Joint M's Japan様、昨年11月にC.C.レモンのCを消した商品でコラボレーションをしていただいたサントリー食品インターナショナル株式会社様、今年1月にラグビートップリーグにてdeleteCマッチを企画するなど法人設立時より応援して下さっているNTTコミュニケーションズ シャイニングアークス様、がんに関する治験・臨床試験を含む最新情報を患者さんやそのご家族、医療従事者などに発信するWEB媒体「オンコロ」を運営している3Hクリニカルトライアル株式会社様、さらに今回新たにコクヨ株式会社様とニチバン株式会社様が加わり全6社にてスタートをいたします。
 集まった寄付は2021年1月31日に予定している、イベント「deleteC 2021 –HOPE-」において寄付対象となるがん治療研究を発表し、直接研究者にお届けいたします。deleteCは普段の暮らしの中で誰もが参加できる形を目指し、がん治療研究を進める医師やがん経験者、企業、メディア、個人と共にこの取り組みを推し進めます。

 

deleteC 大作戦ルールdeleteC 大作戦ルール

deleteC 大作戦:アクションと寄付金額の詳細deleteC 大作戦:アクションと寄付金額の詳細

賛同企業の商品一覧賛同企業の商品一覧

 毎年100万人以上が新たにがんに罹患、生涯 2人に1人はがんにかかると言われ、早期診断・治療の時代が到来したものの、がんは相変わらず国民の死亡原因第 1 位です。がん対策推進基本法においても、検診などの予防法だけでなく、検査法、治療法、緩和ケアまで4つの治療法の重要性が問われています。

 このようながんを治せる病気にするために、日本のみならず世界の研究者達が日々研究を続けています。最先端医科学による治療研究の着実な積み重ねにより、不治の病と言われていたがんの治療成績は年々向上しています。

このようながんを治せる病気にするために、日本のみならず世界の研究者達が日々研究を続けています。最先端医科学による治療研究の着実な積み重ねにより、不治の病と言われていたがんの治療成績は年々向上しています。
 

 特に1990年頃から、分子標的薬・ゲノム医療・免疫療法など、個人の遺伝子・細胞等を分析し、個人に最適な治療を提供する「精密医療(Precision Medicine)」が現実とな、今やがん罹患患者が長期間「がんと共に生きる」ことは珍しくない時代がやってきました。しかし、未だ欧米などに比較すると実用化につながった治療法の種類や予算は限られる状況が続いています。


 がん診療・がん治療研究に携わる医師からdeleteCに「研究がなければ治療は始まらない」、「がん治療研究は患者さんの時間・暮らしをつくるものである」「砂粒のような研究の積み重ねが大きな山を作る」、「今進めている研究が3年後、5年後、未来のがんを治せる病気にする希望につながる」、「生きたいと願う患者さんの想いにこたえたい」など、多くの声が寄せられました。このような医師の想いを受け止め、 応援するために、deleteCは、ふだんの暮らしの中で誰もががん治療研究という希望の種を応援できる仕組みを作り、がんを治せる病気にする日を一日でも早く手繰り寄せることに貢献します。*出典)「2018 年のがん統計予測(2018 年 9 月 25 日)」 国立がん研究センターがん情報サービス https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/short_pred.html■■■deleteC大作戦概要■■■


【名称】deleteC大作戦 (#deleteC大作戦)
【期間】2020年9月5日~9月30日
【取り組み内容】
・投稿が寄付になる <投稿開始日:9月9日21:00>
本企画に賛同する企業の商品やロゴに関連する「C」の部分を自由なカタチで消した画像や動画を「#deleteC大作戦」をつけてSNSで投稿をすると、1投稿にあたり100円、参加企業の公式アカウントが発信する画像や動画をリツイートおよび再生をすると、1リツイート、1再生あたり1円が換算され、がん治療研究への寄付として参加企業からdeleteCに送られます。9月9日午後9:00に参加企業と共に投稿・拡散を開始いたします。※参加企業の寄付額はそれぞれ上限が決まっています。
・買い物が寄付になる <商品販売開始日:9月15日>
deleteCのコラボ商品を詰め込んだGIFT BOXを数量限定にて販売いたします。GIFT BOXの販売額の50%ががん治療研究への寄付として届けられます。
・学びが寄付になる <参加受付開始日:9月25日>
学びながらアイデアを形にする価値共創型のプログラムを提供します。企業研修や産学連携のニーズにも対応。企業や個人が負担する受講料の100%が寄付として届けられます。

deleteCとは
 deleteCは、個人、企業、組織や立場を越え、誰もがその想いを自由に意思表示するなど応援できる仕組みをつくり、1日でも早く「がんを治せる病気にする日」を手繰り寄せることに貢献します。
 具体的には、プロジェクトに参加する企業・団体・自治体・個人が自身のブランドロゴや商品、またはサービス名からCancerの頭文字である「C」の文字を消したり、deleteCのロゴやコンセプトカラーを使うなどし、オリジナル商品・サービスを制作・販売・提供します。購入金額の一部はdeleteCを通じて、医療者が推進するがん治療研究に寄付します。2019年10月にdeleteCコラボ商品の「C.C.レモン」のCを消した商品を発表し、2020年1月18日にはラグビートップリーグにて「deleteCマッチ」と題して、選手とともに募金を呼び掛けるなど、その取組みの輪は広がりつつあります。現在では、賛同企業50社、寄付者500名を超える方々に支持されています。
 昨年秋にdeleteCの初の寄付先となるがん治療研究を公募。選出したテーマの情報コンテンツを制作し2020年2月1日に「deleteC 2020 -HOPE-」を開催。がん臨床試験の専門的知見を有する医師のほか、プロジェクト参加企業、deleteC医療リサーチチームといった多様な視点を持つメンバーで選考委員会を構成し、厳正なる審査のもと、寄付先を決定いたしました。選出したテーマの動画・プレゼン資料などの情報コンテンツを制作・発表し、deleteCが選定するメディアにて幅広く情報発信しています。今年も6月に公募を行い、現在選考を進めています。

deleteC 2020 -HOPE-deleteC 2020 -HOPE-

deleteC世界観イメージdeleteC世界観イメージ


法人概要

団体名 :特定非営利活動法人deleteC
役員  :代表理事 中島ナオ/ 代表理事 小国士朗
             理事 澤井典子 / 理事 稲垣慶典 / 理事 櫻庭喜行 / 理事 中村晋一郎 / 監事 瀧口徹
HP  :https://delete-c.com/
Twitter:@deleteC_
Instagram :@deletecproject
Facebook  : https://www.facebook.com/deleteCproject/
note         :https://note.com/deletec

▼プレスリリースPDFデータはこちら

https://prtimes.jp/a/?f=d65179-20200909-8113.pdf

本件に関するお問合せ先
deleteC 広報 山口恵子 yamaguchi@delete-c.com

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September 09, 2020 at 11:16AM
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