上川の東川町では生まれたばかりの赤ちゃんに元気に育ってもらおうと、道産の木材で作られた木のいすが、町からプレゼントされました。
この取り組みは東川町が「君の椅子プロジェクト」として、15年前から毎年行っています。
18日、松岡市郎町長がことし生まれた2人の赤ちゃんのもとを訪れました。1月にうまれた立川大桜ちゃんの自宅では松岡町長が「おめでとうございます」と言って、小さな木のいすをプレゼントしました。
いすは地元の家具職人が作ったものでことしは道内各地で伐採された樹齢150年以上のミズナラを使い、4つの脚が斜めにデザインされた力強い形が特徴です。
大桜ちゃんの母親の千晴さんは「上の子2人もいすをもらっているので、また1つ増えてうれしいです。ごはんを食べさせるときなどに使いたいです」と話していました。
松岡町長は「新型コロナウイルスで厳しい状況の中、赤ちゃんの誕生をお祝いできるということは明るい話題でうれしいです」と話していました。
この取り組みは道内では上川の剣淵町や愛別町など、ほかの5つの町でも行われるということです。
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April 18, 2020 at 10:30AM
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東川町 赤ちゃんに木のいす贈呈|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp
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