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「人生で初めて倒れたのは母のローキック」八重樫東が明かす母親の教育法(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース

お仕置きレパートリーは3つ

日本人初となる3階級制覇を達成したプロボクサーの八重樫東選手。一歩も引かないボクシングスタイルでついた異名は“激闘王”。そんな八重樫選手の母・淳子さんは、八重樫選手を超える“激闘王”だった。 八重樫選手は「小さい頃は本当に怖くて。悪いことをしていないのに怯えてました。僕もすごく怒られていたんですけど、友達も悪いことをしたら怒っていた。地元では有名な母ちゃんでした」と振り返る。 しつけに厳しく、友達にも叱るほどだったといい、遅くまで遊んでいると竹刀を振り回して容赦なく怒ったりしていたため、友達からも恐れられていた。 八重樫選手が弟を泣かせてしまったときは、ローキックが炸裂。そのため、「人生で最初に倒れたのは母のローキックです」と苦笑した。 母・淳子さんに厳しくしつけした理由を聞くと「厳しくしないと効き目がない。人をケガさせたりしないように、叩いたら痛いということを覚えてほしかった」と明かす。 スタジオでは、八重樫選手が「今でも同級生に会うと『お前の母ちゃん元気か?』と聞かれる」と話し、自分の母親の存在が同級生たちの記憶に強く残っているという。 同じく破天荒な父・アニマル浜口さんに育てられたレスリング・浜口京子さんは「愛情があるから真剣に怒ることができる。お友達のことも自分の子どもだと思っているから、全力で“叱る・怒る・教える”ことができ、素晴らしい」と感激した。 そんな八重樫選手の母親のお仕置きレパートリーは3つ。 八重樫選手は「僕が悪いことをしたから」と前置きしつつ、1つ目は「柱にグルグル巻きにされること」だとし、「半日くらい家のリビングの柱に縛られたり。その状態で、(家族が)どこかに出かけることも。帰ってくるまで動けない」。2つ目の「雪が積もる外に放り出されること」は「岩手出身なんですけど、冬の雪が積もっていて寒いときにすっぽんぽんにされてバーンと家から出されてカギを閉められる」。3つ目の「窓から宙づり」については、2階のベランダから母親に足を持たれ逆さまにされると明かした。 しかし、こうした母親のしつけがボクシングにも生かされているといい、「時間を守る、ご飯を食べる、礼儀作法について、なぜそんなに言うのか?と思ったこともありますが、人として当たり前のことをしつけてもらった。ボクシングで“体重を何キロまで落とせ”と約束事がある中で、きちっと(礼儀正しさなどを)守れるようになったのは母親のおかげ」と感謝した。 番組MCの浜田雅功さんが「おやじは怒るの?」と聞くと、八重樫選手は「要所要所でバシッと怒りますが、親父は怒られる方だったので僕と一緒」と笑った。

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July 19, 2020 at 06:00PM
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