
「週刊文春」(文藝春秋)のスクープ報道により、女優・唐田えりかとの不倫関係が大騒動に発展した俳優・東出昌大。人気急落のなかで主演ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』(テレビ朝日系)が放送されているものの、“意味深なセリフ”の数々が波紋を広げている。
東出と唐田の不倫関係が報じられたのは1月22日で、のちに両者の所属事務所が謝罪コメントを発表。唐田は出演ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』(TBS系)から事実上の降板となり、東出も出演していたCM動画4本が削除されるなど、影響は多方面に及んでいる。
東出が俳優・桐谷健太とダブル主演を務める『ケイジとケンジ』は、不倫発覚前の1月16日にスタート。報道直後の第2話も予定通り放送されたが、平均視聴率は前週比2.3ポイントダウンとなる9.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)に沈んだことも話題を呼んだ。
同ドラマは神奈川県警の刑事・仲井戸豪太(桐谷)と、横浜地方検察庁の検事・真島修平(東出)が“異色バディ”を組んで事件を解決していくストーリー。劇中のセリフが注目を浴びたのは2月6日放送の第4話で、仲井戸みなみ(比嘉愛未)の元同棲相手である太郎丸直樹(大東駿介)が放火被害に遭った事件が描かれた。
豪太の妹であるみなみに修平は一方的に思いを寄せており、みなみが同棲していたことを知った修平は心療内科へ向かうほどショックを受けた。「恋の病ですね」と診断した医師の言葉を“ポエム”と評して苛立ちを隠そうとせず、「僕はどうすればいいんだ。地獄」と呟いた。
第4話ではほかにも、みなみから「やっぱりクズ。なんであんなのとつき合っちゃったんだろう」「優しいつもりで、実は残酷なことをしてるって気がつかない男がいるんですよ」といったセリフが出てくる。
ネット上では
「どう考えても東出をネタにしていて、笑ってしまった」
「ドラマ1話分を使った東出への壮大なブーメラン」
など面白がる声が見られる一方で、
「苦しんでいる人がいるのに、不倫騒動を茶化すようで不快」
「脚本家やスタッフが開き直ったとしか思えない」
「視聴率アップにつなげるためなら自虐でもなんでもやるの?」
「東出の不倫で話題づくりしようとしている制作側のスタンスに呆れ果てた」
といった批判も相次いでいる。
テレビ朝日は視聴者の声をどのように受け止めるのか。東出のイメージ凋落に伴って視聴者離れが懸念されていたが、注目度は高まりつつある。今後描かれるエピソードの評価が気になるところだ。
(文=編集部)
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February 07, 2020 at 06:00PM
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『ケイジとケンジ』東出昌大の不倫を話題づくりに利用か…「茶化すようで不快」と批判殺到 | ビジネスジャーナル - Business Journal
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