
多治見市社会福祉協議会が設置したマスクポスト=同市太平町
多治見市社会福祉協議会は、市民から未使用のマスクの寄贈を受け付けるポストを岐阜県同市太平町の事務所窓口脇に設置した。寄せられたマスクは、新型コロナウイルス感染を防ぐため必要とする現場に届ける。県社会福祉協議会によると、県内の社福協で同様の取り組みの例は他にないという。
市内の医療機関や福祉、保育現場を中心にマスクが不足しているとの声を聞き、仲介役を担うことにした。受け付けるのは、家庭で余っている市販や、手作りのマスク。不織布、布、ウレタンを素材にした未使用、未開封のものに限る。
ポストは高さ95センチ、幅65センチ、奥行き50センチ。黒のカラーボックスを加工して作った。太平児童センターの職員3人が段ボールを貼り付けるなどしてパンダをモチーフにした。平日、土日祝日を問わず、午前8時30分~午後9時に受け付ける。
同センターの広瀬聖子館長は「医療従事者など大変な仕事をしている人たちにマスクを配って助けたい。余っているマスクは少ないかもしれないが、ポストに届けてもらえたら」と呼び掛けている。
"寄付" - Google ニュース
May 04, 2020 at 06:33AM
https://ift.tt/2W1Yulf
医療や福祉、保育現場にマスク寄付を 多治見市社協、ポスト設置 - 岐阜新聞
"寄付" - Google ニュース
https://ift.tt/37ZJYNR
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "医療や福祉、保育現場にマスク寄付を 多治見市社協、ポスト設置 - 岐阜新聞"
Post a Comment